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三大湾ゼロメートル地帯約5割拡大

地球温暖化に伴う、台風の増加や豪雨の発生頻度の増加等の気候変化により、洪水や土砂災害の増加・激化が懸念されています。
温室効果ガスが大量排出され、大気中の濃度が高まり熱吸収が増えた結果、気温が上昇し、これに伴い海面水位も上昇します。
21世紀末までに海面水位が最大約60cm上昇し、三大湾の海抜ゼロメートル地帯が約5割拡大することが予測されています。


※海抜ゼロメートル地帯とは、海岸付近で地表標高が満潮時の平均海水面よりも低い土地のことをいいます。


東京湾(横浜市~千葉市)
東京湾(横浜市~千葉市)(資料:国土交通省河川局)現状と海面上昇後

伊勢湾(川越町~東海市)
伊勢湾(川越町~東海市)(資料:国土交通省河川局)現状と海面上昇後

大阪湾(芦屋市~大阪市)
大阪湾(芦屋市~大阪市)(資料:国土交通省河川局)現状と海面上昇後

※国土数値情報をもとに河川局で作成
※3次メッシュ(1km×1km)の標高情報が潮位を下回るものを図示。面積、人口の集計は3次メッシュデータにより行っている
※河川・湖沼等の水面の面積については含まない
※海面が1m上昇した場合の面積、人口の60%分を増分として計算


近年、観測史上の記録を上回る大雨や局地的な集中豪雨等による洪水災害や高波災害が発生しており、河川管理者や地方公共団体等による更なる迅速で的確な対応が求められています。また、地球温暖化に伴う気候変化による外力の増加が水災害の増大に与える影響を分析・評価し、それらを的確にハード対策・ソフト対策に反映させ、「犠牲者ゼロ」を実現することが重要です。このため、平成21年4月より全国の8地方整備局に水災害予報センターが置かれています。


全国8地方整備局の水災害予報センターにおける取り組み例
風水害時
1.水災害の監視・予測の高度化
XバンドMPレーダによる水災害監視の強化(関東、北陸、中部、近畿)
高度な洪水予測システム(分布型モデル等)の導入と運用
リアルタイム氾濫シミュレーションの導入と運用等
2.水災害の監視・予測、予警報、水位情報等に関する情報収集や情報提供
防災関係機関への情報提供
地デジ放送局向け河川情報提供システムの構築と運用等
平常時
3.気候変化による水災害への影響の分析、評価
気候変化による洪水や渇水等に対する影響のモニタリング
水災害リスクの評価・分析等
4.都道府県河川管理者や水防管理者等に対する支援
洪水予報河川の指定、水防警報河川・海岸の指定に対する技術的支援
市町村による避難勧告等の判断・伝達マニュアル作成に対する技術的支援
市町村による洪水・津波・高潮ハザードマップ作成に対する技術的支援
まちなかへの洪水標識設置(まるごとまちごとハザードマップ)の推進等


国土交通省 河川局 河川計画課
電話:03-5253-8446(内線35382)


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