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ヒートアイランド現象と豪雨

東京都内の一部地域において局所的集中豪雨が頻発しています。


※狭い範囲に数時間にわたり強く降り100mmから数百mmの雨量をもたらす雨のことを集中豪雨といいます。


近年、東京においては、時間50ミリを超える豪雨が増加しています。
時間50ミリを超える雨は、一部地域に偏在して降る傾向があります。
時間50ミリ以上の雨すべてを集計した場合では、環六通り~環八通り間など区部西部付近や多摩西部に集中する傾向があります。


それを流域別に見ると、石神井川、神田川、渋谷川、野川等の流域に豪雨の頻発箇所があります。
また、特に強い雨である時間75ミリ以上の豪雨の頻発箇所を見ると、神田川や石神井川の上流部である中野区や練馬区などの区部北西部に集中しています。


東京区部多摩地域豪雨発生分布状況(1kmメッシュ)
東京都区部多摩地域豪雨発生分布状況(1kmメッシュ)平成3年~平成17年
(資料:東京都建設局)

平成17年9月4日には、杉並区・中野区を中心に時間100ミリを超える豪雨により、約6千棟に及ぶ甚大な浸水被害が発生しました。


では、なぜ豪雨は、区部西部付近や多摩西部に集中して発生するのでしょうか?


ヒートアイランド現象と豪雨の関係
区部北西部における集中豪雨のメカニズム
区部北西部における集中豪雨のメカニズム(資料:都市整備局)

都市から排出される熱による高温部をヒートアイランド(熱の島)と呼びます。近年、区部北西部を中心に増加している集中豪雨は、台風による豪雨などと異なり、時間的空間的スケールが非常に小さいことが特徴となっています。
こうした豪雨の発生要因としては、発生前のヒートアイランドの形成と東京湾、相模湾、そして鹿島灘の3方向からの海風の収束が大きな影響を与えているといわれています。


集中豪雨などによる地下街等での浸水被害について → 地下空間避難確保計画


都市整備局 都市基盤部 調整課
電話:03-5388-3296


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