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東京都島嶼部の震度と津波高

「南海トラフの巨大地震モデル検討会」(座長:阿部勝征東京大学名誉教授)において、科学的知見に基づき、南海トラフの巨大地震対策を検討する際に想定すべき最大クラスの地震・津波の検討が進められています。


平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震や世界の巨大地震の特徴等を踏まえて、防災対策の前提とすべき最大クラスの震度と津波高を推計しています。


東京都島嶼部(伊豆諸島および小笠原諸島)では、強い揺れが想定されます。


南海トラフ巨大地震による最大震度
東京都島嶼部(第一次報告)
大島町(5強)、利島村(5強)、新島村(5強)、神津島村(5強)、三宅村(5強)、御蔵島村(5弱)、八丈町(4)、青ヶ島村(4)


満潮時で地殻変動を考慮すれば、東京都島嶼部(伊豆諸島および小笠原諸島)では、大きな津波が想定されます。


南海トラフ巨大地震による最大津波高(満潮位・地殻変動考慮)
東京都島嶼部(第一次報告)
大島町(16.2m)、利島村(16.0m)、新島村(29.7m)、神津島村(23.0m)、三宅村(17.9m)、御蔵島村(8.2m)、八丈町(16.0m)、青ヶ島村(13.2m)、小笠原村(19.6m)


伊豆諸島
伊豆諸島(資料:南海トラフの巨大地震モデル検討会)

津波の高さ(満潮位・地殻変動考慮)

小笠原諸島
小笠原諸島(資料:南海トラフの巨大地震モデル検討会)

津波の高さ(満潮位・地殻変動考慮)

南海トラフ巨大地震による津波高について
南海トラフ巨大地震による津波高


南海トラフ巨大地震による震度分布について
南海トラフ巨大地震による震度分布


新島村、神津島村、三宅村は、東海地震で著しい地震災害が生ずるおそれがあるため「地震防災対策強化地域」に指定されています。
八丈町、小笠原村は、東南海・南海地震で著しい地震災害が生ずるおそれがあるため「東南海・南海地震防災対策推進地域」に指定されています。


東南海・南海地震防災対策推進地域図
東南海・南海地震防災対策推進地域図(資料:内閣府)

地震防災対策強化地域とは、大規模地震対策特別措置法第3条第1項で「著しい地震災害が生ずるおそれがあるため、地震防災に関する対策を強化する必要がある地域」と定められた地域のことをいいます。
大規模地震対策特別措置法は、地震を予知し、地震による災害を防止・軽減することを目的として昭和53年(1978年)に施行されました。


東南海・南海地震防災対策推進地域とは、東南海・南海地震に係る地震防災対策の推進に係る特別措置法第3条において「東南海・南海地震が発生した場合に著しい地震災害が生ずるおそれがあるため、地震防災対策を推進する必要がある地域」と定められた地域のことをいいます。


東海地震の地震防災対策強化地域図について
東海地震の地震防災対策強化地域図


南海地震、東南海地震が発生する確率の時間推移について
南海トラフ地震発生確率推移


東海地震・東南海・南海地震の地震発生確率について
海溝型地震の地震発生確率


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